Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしていると、
「今日は全然鳴らない……」
と思う日もあれば、休む暇もないくらい注文が入る日もあります。
実はUber Eatsの注文数は一年中同じではありません。
気温や天候、連休、季節などによって需要が変化するため、繁忙期と閑散期を把握しておくことは、効率よく稼働するうえで非常に重要です。
この記事では、Uber Eats配達員向けに年間の繁忙期・閑散期をカレンダー形式でまとめます。
※地域・天候・曜日・Uber Eats側の施策などによって実際の注文状況は変動します。以下は年間の傾向を把握するための目安としてご覧ください。
Uber Eatsの繁忙期・閑散期カレンダー
| 月 | 繁忙度 | 目安 |
|---|---|---|
| 1月 | ★★★★★ | 最繁忙期 |
| 2月 | ★★★☆☆ | 通常〜やや繁忙 |
| 3月 | ★★★☆☆ | 通常 |
| 4月 | ★★☆☆☆ | 閑散期 |
| 5月 | ★☆☆☆☆ | 最閑散期候補 |
| 6月 | ★★★★☆ | 雨天時は繁忙 |
| 7月 | ★★★★★ | 最繁忙期 |
| 8月 | ★★★★★ | 最繁忙期 |
| 9月 | ★★★☆☆ | 通常 |
| 10月 | ★☆☆☆☆ | 最閑散期候補 |
| 11月 | ★★☆☆☆ | 閑散→通常 |
| 12月 | ★★★★★ | 最繁忙期 |
年間を大きく分けると、
冬(12〜1月)と夏(7〜8月)が繁忙期、春(4〜5月)と秋(10〜11月)が閑散期になりやすい
と考えておくと分かりやすいでしょう。
ただし、Uber Eatsは天候の影響を非常に受けやすいため、閑散期でも雨や急激な暑さ・寒さによって注文が増えることがあります。
1月|★★★★★ 最繁忙期
1月は年間でも特に稼ぎやすい時期のひとつです。
真冬の寒さによって外出を避ける人が増えるほか、年始の休暇なども重なります。
特に気温が大きく下がった日のディナー時間帯は注目です。
一方で配達する側にとっても寒さが厳しいため、防寒対策は必須。
「寒くて外に出たくない」と感じるような日ほど、デリバリー需要に期待できると考えると分かりやすいでしょう。
2月|★★★☆☆ 通常〜やや繁忙
2月も寒い日が多いため、一定のデリバリー需要が期待できます。
ただし、年末年始の勢いが落ち着くため、1月と比較すると注文が少なく感じる日も出てきます。
東京でも雪や冷たい雨になることがあります。
こうした悪天候の日は需要が高まる可能性がある一方、路面状況が悪化するため、安全を最優先に判断しましょう。
3月|★★★☆☆ 通常
3月は冬から春への移行期間。
前半の寒い日は比較的注文を取りやすくても、気温が上がってくると状況が変わってきます。
暖かくなれば外食や外出をする人が増えるためです。
冬の繁忙期から春の閑散期への移行月と考えておくとよいでしょう。
4月|★★☆☆☆ 閑散期
4月になると気温が上がり、過ごしやすい日が増えてきます。
配達員にとって走りやすい季節ですが、利用者にとっても外出しやすい季節です。
そのため冬場と比較して注文が少なく感じることがあります。
特に晴れて気温もちょうどいい日は注意。
逆に雨が降った日は、春の閑散期でも注文増加を期待できます。
5月|★☆☆☆☆ 最閑散期候補
配達員にとって厳しい時期になりやすいのが5月です。
暑くも寒くもなく、外出しやすい日が多くなります。
ゴールデンウィーク中と終了後でも人の動きが変わるため、同じ5月でもエリアによって状況が大きく異なる可能性があります。
鳴りが弱い日に長時間オンラインにするより、
ランチ・ディナーのピークタイムへ稼働を集中させる
といった工夫が重要になってきます。
6月|★★★★☆ 梅雨がポイント
6月は梅雨入りによって状況が変わります。
Uberの配達パートナー向け案内でも、雨天時は配達リクエストが増える場合があると案内されています。
雨の日は外出や買い物を避ける人が増えるため、デリバリーとの相性がいいわけです。
そのため、
晴れた日 → 閑散気味
雨の日 → 繁忙
という極端な差が発生する可能性があります。
ただし雨天稼働は事故リスクも高まります。
単価や注文数だけで判断せず、安全に配達できる状況かを確認しましょう。
7月|★★★★★ 最繁忙期
7月から本格的な夏の繁忙期に入ります。
梅雨による雨に加えて、梅雨明け後は猛暑が始まります。
特に気温が高い日の昼間は、
「暑いから外へ買いに行きたくない」
という需要が期待できます。
ランチタイムも狙いやすくなるのが冬との大きな違いです。
ただし配達員側には熱中症のリスクがあります。
水分補給や休憩を取りながら無理のない範囲で稼働しましょう。
8月|★★★★★ 最繁忙期
7月と並んでUber Eatsの繁忙期になりやすいのが8月です。
猛暑日が続けば、昼間からデリバリー需要が高まる可能性があります。
一方、お盆期間はオフィス街から人が減るなど、エリアによって通常とは異なる動きになることがあります。
住宅街とオフィス街では状況が違うため、自分の稼働エリアの特徴を把握しておくことが重要です。
9月|★★★☆☆ 通常
9月は夏から秋への移行期間です。
残暑が厳しい日は夏のような需要を期待できますが、涼しくなるにつれて外出しやすくなります。
台風や秋雨など悪天候も増える季節です。
そのため、同じ9月でも天候によって注文状況が大きく変わる可能性があります。
10月|★☆☆☆☆ 最閑散期候補
春の5月と並んで注意したいのが10月です。
暑すぎず寒すぎず、非常に過ごしやすい季節。
利用者にとって外出しやすい一方、配達員にとっても稼働しやすいため、需要と配達員数のバランスによっては厳しく感じることがあります。
ただし雨や急激に気温が下がった日は状況が変わります。
秋の閑散期は特に天気予報を見ながら稼働時間を調整することが重要です。
11月|★★☆☆☆ 閑散期から冬へ
11月前半は秋の閑散期が続きやすいものの、後半になるにつれて気温が低下します。
気温が下がるにつれて冬のデリバリーシーズンへ移行していきます。
そのため、
11月前半 → 閑散気味
11月後半 → 徐々に回復
というイメージです。
寒波が来た日などは通常より注文が増える可能性があります。
12月|★★★★★ 最繁忙期
12月はUber Eats配達員にとって重要な月です。
気温の低下に加えて、クリスマスや年末など季節イベントが続きます。
特に夜間は寒さが厳しくなるため、デリバリーを利用する人も増えやすくなります。
年末は通常とは人の動きも変わるため、自分の稼働エリアで注文が集まりやすい場所を探してみましょう。
月より重要?Uber Eatsは「天候」で状況が変わる
年間カレンダーを紹介しましたが、Uber Eatsでは月だけを見て稼働を判断するのはおすすめできません。
特に重要なのが天候です。
例えば同じ10月でも、
晴れ・20℃
と
雨・13℃
では状況がまったく違う可能性があります。
Uber公式でも、雨天時やランチ・ディナーの時間帯は注文が増える傾向があると配達パートナー向けに案内しています。
そのため繁忙度は、
季節 × 気温 × 雨 × 曜日 × 時間帯 × エリア
の組み合わせで考えるのが実践的です。
Uber Eatsで狙いたい時間帯
基本的に狙いたいのは食事需要が集中する時間です。
Uber公式では注文が増えやすい時間帯の目安として、
ランチ:11:00〜14:00
ディナー:17:00〜21:30
を挙げています。
閑散期は特にピーク外の時間帯まで無理に稼働せず、ランチとディナーへ集中する方法も考えられます。
例えば、
10:30〜14:00
↓
休憩
↓
17:00〜21:30
といった稼働方法です。
閑散期を乗り切るポイント
閑散期だからといって、まったく稼げなくなるわけではありません。
重要なのは「鳴らない時間を減らす」ことです。
特に意識したいのが、
- ランチ・ディナーへ稼働を集中する
- 雨の日を狙う
- 気温が急激に上がった・下がった日をチェックする
- 平日と土日の需要の違いを記録する
- 自分の稼働エリアごとの売上を記録する
- 1時間あたりの売上で稼働効率を判断する
といった点です。
単純に「今日は10,000円稼いだ」だけでなく、
売上 ÷ オンライン時間=時間売上
を記録しておくと、自分にとって本当に稼ぎやすい季節・曜日・時間帯が見えてきます。
まとめ|夏と冬に稼ぎ、春と秋は効率重視
Uber Eatsには一年を通して注文数に波があります。
大まかな年間サイクルとしては、
🔥 12〜1月:冬の繁忙期
🌸 4〜5月:春の閑散期
☔ 6月:梅雨需要
☀️ 7〜8月:夏の繁忙期
🍂 10〜11月:秋の閑散期
と覚えておくと分かりやすいでしょう。
特に7〜8月と12〜1月は売上を伸ばすチャンス。
反対に5月や10月などは、長時間オンラインにするだけでは効率が悪くなる可能性があります。
年間を通して同じ働き方をするのではなく、繁忙期はしっかり稼ぎ、閑散期はピークタイム中心に効率よく働くという考え方が重要です。
そしてUber Eatsは天候による変動が大きいため、「何月だから稼げる」と決めつけず、その日の気温・雨・曜日・時間帯まで確認しながら稼働していきましょう。



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